皆さま、こんにちは。
本日は、ヴィンテージバイクとガレージについて!
※ヴィンテージとクラシックの使い分けが解りませんが・・・・
ワタシが長年所有している愛機
1951年式のハーレーダビットソン
通称:パンヘッド
定期的なメンテナンス
走る度に洗車・グリスアップ
数年毎のフルカスタムを得て
約30年程を共にしています
それもこれも、ガレージのおかげ!
ガレージがあることで、雨風がしのげ
メンテナンスも時間のある時にコツコツと
今回、自分の年齢も考え最後のカスタムを
フレームから外装のいたるところを
艶消しブラックのパウダーコートにして
見た目もより純正っぽく大人仕様に
何時まで乗れるかは体力しだいですが
予定ではあと30年・・・・・・
この状態で乗る予定
すでに70年近くの歴を刻んだエンブレム
※タンクは1956年式なんですが・・・
あと30年だから・・・・
この愛機には100年という歴を刻んであげたい
ガレージの傷や汚れと共に
遠い将来、バイクを降りるときに
最高の思い出として、自身の歴史として
ガレージの中で大切に守っていきたい
弊社の盧舎もオーナーの歴史が
末永く刻まれる様に製作しております
オール無垢材の内装に刻まれた傷や汚れ
オーナー様の大切な愛機と共に
歴史を刻んでいただけたら幸いです
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