みなさまこんにちは。
驚異的な台風10号。
ガレージを保有している人も、そうでない人も愛車の事が心配ですよね。
台風の時はバイクカバーは取ってくださいね!雨に当たるのが嫌だからといってシートを被せたままだと風の抵抗をもろに受けるので逆にバイクが倒れるリスクが高くなります。
土間コンクリートにアンカーを打ち付け、ハンドルとかフレームからロープで固定するのが一番安全。
メンテナンスをするときも、実は倒れないように固定するフックを土間に設けるのがお勧めです。
ワタシは狭いガレージにバイク数台を無理やり詰め込んでいるので、定位置が決まらず出来ていないですが。。。。。
外部保管の方は、柱の近くや電柱などにバイクを固定するのが安全かもですね。
※恐ろしい強風で電柱が倒れることもあります!
ガレージを所有している方、ガレージの中にあるから大丈夫!って過信は禁物。
強風で物が飛んできてシャッターに直撃・・・窓ガラスが割れた・・・などなど。
ガレージについているドアや窓の位置を考慮して、一番安全なところにバイクを。
バイクには毛布を掛けるなどして養生をすると良いですよ。
ワタシは普段から湿気対策と傷防止のために、毛布を掛けてからシートを被せています。
ここまでは、自身で対策できる事。
台風で怖いのはここからです!
そう、簡易的に設置したガレージユニットなどは、突風で倒れたり浮き上がったりします。
弊社のスタンダードガレージ【盧舎】の重量は約2t。それでも飛ぶときは飛んでいきます。
固定資産が上がるからといって、基礎と締結しない設置をしている方が結構いますが、お国はなにかと税金なるものを集めたいので、航空地図や歩いて回っています。そして、静かにそっと固定資産が増えています。
ですので、バイクガレージサイズでも固定資産は上がる!という認識で、最初から固定することをお勧めします。
この件に関しては、一回のブログで説明しきれないのでまたご説明します。
ともあれ、コスト重視で法律のグレーゾーンを掻い潜る方法もありますが。
結局はどこかにシワ寄せが。
弊社の商品コンセプトは、住宅同等の居住性をもった木造ガレージ作り。
まずは一生使っていただけるクオリティーでご提案させていただいております。
安価な初期設定、追加費用で最終的に凄い金額!
本当はこの見せ方のほうが集客は良いと思いますが。。。。。。。
ロシャスタイルプロダクツはこうです!
弊社推奨のスペックでの価格設定(自信をもってご提案します)
そこからお客様のスタイル・要望に合わせ変更していくスタイルです。
弊社が推奨する商材よりも高価なものを選ばれる方も・・・
その場合は増額になりますのであしからず。
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