みなさまこんにちは。
ガレージの床って、やはりコンクリートのイメージが強いのかな?
まぁ~強いですからね!さらに塗装をしたら油も弾くので清潔に保てるし。
デメリットと言えば、真冬に底冷えするくらいかも!
あぁ~これだけは。。。。職人の腕による仕上がりの差。。。。。。
時間が掛かるからといって、水がしっかりひいていないのに金鏝で仕上げをして
コテ跡バリバリに残っているとか。。。。
やたらと細かくコテでならすから、仕上がりの色が所処違うとか。。。。
上手な職人さんがやると、コテ跡すら残らない。関心しますよ!
あと、冷たいイメージ(体感的にも寒く感じます)がありますね。
では、盧舎ガレージで床をあえて作る理由は?
ガレージ=バイク保管場所ではなく、
ガレージ=遊ぶ場所と考えているからなんです。
高級な工具を使ってメンテンス、落としたらコンクリートに直撃よりは無垢材の上であればクッションにもなりますしね。工具だけではなく、大切なアイテムを取り扱うのにも、コンクリートの上に落とすのと、無垢材の上に落とすのでは被害が少ないという訳です。
※勿論、300㎏程のバイクを載せても破損しない床下の構造にしています。
コンクリートにしようか。
それとも木材で床を作ろうか。。。。
そんなお悩みをお持ちのオーナー様は多いかと思います。
弊社のオーダーガレージはそんなオーナー様に最適です!
タイミング良く、明日から始まる工事物件が2タイプの床仕様です。
弊社スタンダードガレージのデザインは残しつつ、サイズUPのオーダーガレージ。
室内2/3は床を設け、残り1/3はコンクリート土間(こちらにバイクを保管)。
床と土間の高低差を上手く調整すると、腰掛けにもなりますよ!
メインの出入口は側面の扉から。
扉からガレージに入ると土間空間ですので、バイクに乗るならそのままシャッターを開けて。
ガレージ内で遊ぶなら、土間で靴を脱いで床のある空間に!(靴のまま上がってもいいのですよ)
ガレージ内での空間分けですね!
でもでも、そんな無垢材の床もデメリットはあります。
・コンクリートに比べて傷はつきやすい(コンクリートも付きますが)
・オイル染みが取れない!(それが味と思っていますが)
・掃除をしたくなる!(なんでしょうね?床があると床掃除をしたくなるのです)
その他、人によってまちまちなので。。。。
ハイハイ。
解体~基礎工事~本体工事~完成
この一連の流れを、現場で撮影した写真で紹介していきたいと思います。
本当は解説入りの動画にしてUPしたいのですが、わたくし・・・恥ずかしいので。。先ずは写真!
それではまた次回!
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